2014年5月31日土曜日

在日特権における生活保護制度に妻は怒る



 韓国人、朝鮮人、中国人に生活保護が支給されている。
戦後日本に帰化しないで外国国籍のままの人達と、その子供たちは特別永住者として、生活を続けており、在日特権によって生活に困窮すれば生活保護を受けています。
 保護を受けている在日の人たちは子供たちが本国に帰って生活していても、在日特権を利用してその子供の分も受給していると報じられています。
 この特別永住者には不法永住者も多数いると言われています。
それでも日本はその韓国、朝鮮人、中国人を篤く保障しています。
しかるに韓国、中国の日本に対する現状の嫌がらせです。
このことに妻は怒り狂って個人で不買活動をしています。
生活保護は日本に帰化した人だけに限定しろと私と妻は叫んでいます。
戦争の処理は既に済んでいます。政治家はもっと毅然と対応してほしい。全ては国民の税金なのですから、怒りたくなります。
怒らない人がいるとすれば、それは無関心なだけではないでしょうか。

2014年5月30日金曜日

妻に捧げる詩

夫婦劇
1)残りわずかな 命だが 俺がお前の 手を取って
      (7)                  (5)      (7)         (5)
 花道歩めば  この芝居 かがやく劇と なるだろう 
  (8)            (5)              (7)    (5)
  そんな口説きに ほだされて 付いていくわと 言った女(やつ)
   (7)              (5)             (7)    (5)
2)こんな歳でも 打掛を 一度羽織って みたいのと
    (7)               (5)      (7)          (5)
  文金島田に 白無垢が はじめてなのと 泣いている
   (8)            (5)              (7)         (5)
  そんな健気な 優しさに 胸をつまらせ 引き寄せる
   (7)               (5)          (7)         (5)
3)先に逝くなと 揶揄ったら それはないわと 笑いかけ
     (7)            (5)            (7)         (5)
  貴方と別れが 来た時は 私も連れて 行ってねと
    (8)           (5)        (7)           (5)
 頬をすりよせ 涙ぐみ 長く生きてと 言った妻(やつ)
  (7)             (5)        (7)        (5)

上記の詩は私が妻に捧げる歌として作詞したものです。
誰かこれに曲を付けて歌っていただければと思い、アップしました。

2014年5月28日水曜日

毎朝お詣りする神社

 近くにこんもりとしていて、全く中の見えない林があって、その中に写真の如く小さな祠があります。人が参拝している姿はこれまでに一度も見かけませんが細屋神社といって由緒ある式内神社の一つです。
 この河内の北部は秦河勝にまつわる地名や、墓もあり、細屋神社も秦氏の氏神のようなものであったのではと思われます。
ご覧のように今はさびれて誰が神社をお守りしているのでしょうか。
 私は一円と五円硬貨は瓶の中に入れて貯めており、主にお賽銭に使っています。毎朝その瓶の中から数えることなく手づかみで掴んでいってお賽銭にしています。
お賽銭箱は小さな鉄製で鍵がかけられていますが、先日鍵が壊されて恐らく私と妻が入れたであろうと思われる一円硬貨が散乱していました。
一円硬貨なんかいくらにもなりませんので、拾うことなくそのまま放置して行ったのでしょう。神社の賽銭を盗み、その上一円をおろそかにしている。二重に罰当たりの泥棒です。

2014年5月27日火曜日

カルガモ親子

今朝妻とウォーキングに行き、寝屋川を見ますとカルガモの親子がいるのを発見しました。可愛いので暫く見ていました。
堰で上に上がれない3羽の子供を、上にあがれた5羽の子供と親ガモが辛抱強く待っていました。下にいた子供は何としても上がりたいと、上がれる場を右往左往して探して動き回っています。親ガモは辛抱強くまっていましたので、私たちもどうするか辛抱強く見ていました。
最後は3羽の子供は上がれないと判断したのでしょう、親と5羽の子供の方が下に降りて下流に遊びながら行きました。
 親の愛情と可愛い子供達の姿には癒されますね。そのうち子供は巣だって行き、その後は親子の関係はどうなるのでしょう。
全ての動物は親元から巣立っていく、それが動物の習性ですから親は子供をあたてにしないで子離れをしなければいけません。
 政治はそういう動物の習性に逆行して、子供たちに負担を押し付けようとしていますが、それは間違いですね。子供たちが巣立った後も、親が心配をしなくて安心して生活できる社会の構築を考えるのが、自然で当然な政治ではないでしょうか。

2014年5月25日日曜日

宗教とはなにか

韓国の客船沈没で海運会社の元会長に逮捕状が出て捜索されていますが、隠れてしまって行方が分らないということです。
ユ・ビョンオン元会長は宗教団体の教祖でもあることは今では知れ渡っています。
宗教は人を静安に暮らしていけるように導くところであると私は理解しています。
人の心を導く立場にある人であれば、真っ先に被害者に謝罪をして先頭に立って事後処理を指揮しなければいけない筈です。
それが隠れてしまって出てこない。日本でもお金にまみれた宗教団体の話は多々あります。宗教とは何かをつくづく考えさせられます。

2014年5月23日金曜日

名神高速道路

先日恵那まで旅行に行きました。第二京阪から京滋バイパスを通って名神高速にはいります。名神に入るまでは順調でしたが名神に入ってから昼夜の集中工事中で一車線の規制です。吹田から春日井までポールが置かれて規制されています。
吹田から春日井まで延々とポールが置かれています。
普段は何処に保管されているのか、その数の多さにびっくりです。
集中工事中であることは知らなかったのです。自己責任であることは分っていますが、停滞して進まないのです。これなら下道を走った方が早いのは確かです。
それでも料金は通常通りです。工事中は大幅な割引をすべきではないかと怒りを覚えました。それで料金は6400円です。普通に走れても日本の高速は高いのにと不満はおさまりませんでした。

2014年5月22日木曜日

岐阜県恵那峡

湯快リゾートでは親孝行プランというのがありまして、次女が母の日にそれをプレゼントしてくれましたので、恵那峡に行って来ました。
あいにくのお天気でしたが妻と楽しんで来ました。
恵那峡と恵那峡音頭をアップしましたのでよければ見てください。


https://www.youtube.com/watch?v=yfywlBjUgNM

2014年5月19日月曜日

春は感じるが調子は悪い

今年は近年になく春を感じています。
というのは近年、「寒い寒い早く春が来い」と念じて春を待ちこがね、そして春がくると合服を楽しむ事のないままに、「暑いなぁー」という年が続いていました。ところが今年は春らしく朝晩は涼しく油断をすると風邪を引いてしまうほどの陽気です。
 この季節は私のようなアレルギー体質のものは寒暖の差が激しいので、鼻の具合がスッキリしなくて憂鬱です。
妻も温度差アレルギーで何時も鼻をかんでいます。
面白くもないことを書いてしまいました。

2014年5月18日日曜日

森で見た悪魔

ラクウショウの気根


湿地の近くに植えると呼吸をするために根がニョキニョキと出てくるそうです。
最初にこれを見た時は「これなに気持ち悪い、悪魔の森のよう」と思いました。
どの程度大きくなるのでしょね。
西宮方面の方は六甲山の森林公園の湖畔で見れます。

2014年5月16日金曜日

荒牧のバラ

 今日は早朝から芦屋に着付に行きました。平日は妻が休みですからアシスタントをしてくれます。9時には終わっていましたので、帰り道ですから伊丹の荒牧バラ園に行きました。
 15日前後が見ごろとパソコンで調べていましたが、今年は少しだけ早かったようです。というのは荒牧のバラ園はすり鉢状になっていて、目に留まる上の方のツルバラはまだ満開状態で無かったので、少し寂しく感じたからです。
でも下の咲いている薔薇は満開で、開きすぎている薔薇もありますので、花の観賞の時期は難しいですね。

2014年5月15日木曜日

2014年5月14日水曜日

紫と白

冠位十二階の制は五行説の五常(人が常に守るべき五つの道徳)の仁、礼、信、義、智を冠位とし、徳は五行を統べるということから最上位に置いて、大小12階としています。当初は冠の色で位階を表していました。
徳冠は紫、仁冠は青、礼冠は赤、信冠は黄、義冠は白、智冠は黒で、これも五行説の五色に準拠しています。
 紫は最上位で白は5番目の臣下の色として定められていましたが、制度は幾度も改められて、奈良時代には白色は臣下の色から外れて天皇の色とされました。
ここで白色と紫は逆転したのです。紫は臣下の最上位にそして白は臣下の色から天皇の着用する色になりました。
 色は白き帛(はく=練絹)のことで、これは真昼の太陽の白光を意味し、白光は諸色を照らすということです。
染色を施していない素色の白色とは異なります。
 白色は清浄なる色、高貴な色とされましたので高貴な階層の人しか用いることは出来ませんでした。テレビの時代劇を見ますと、殿様等の高貴な人は襦袢や下着は白色を着用していますが、一般の武家は鼠色の襦袢を着用しています。
町人は通常は黒色の襦袢を着ています。これは奈良時代から官位相当の色がありそれが江戸時代でも守られていたことを表現しています。
町人がお金持ちになって、贅沢に白色の襦袢を着用していて、僭差違越(せんさいえつ=上下の礼を乱す)で無礼千万と所払いになったという逸話もあります。

2014年5月13日火曜日

紫と白

 昨日はニオイバンマツリを間違ってニホイバンマッチと記してしまいました。
私がデジカメで花を撮っていますとわざわざ近づいて来て、「この花はね」と教えてくださった女性がいます。親切に教えてくれた女性に「ありがとうございます」と言いたいです。
歳をとると記憶力の低下で直ぐに忘れてしまいます。特に年老いてから覚えたものは直ぐに忘れてしまいます。でもこの花は大好きな花ですから、忘れないと思います。
 ニオイバンマツリは咲いてから色が変化していきます。そういう花はいくつか知っていますが、紫と白は気品があってそれでいて秘めたる艶やかさが感じられる大好きな色です。
 紫は古来から高貴な色として扱われています。
古代中国の天文学では北斗星の北に紫微(しび)という星座があり、紫微は天帝の居所といわれ、紫宮と言われていました。
日本では北は天皇の座する方角とされ、何も知らない武士が、北の方角を正面に受けて着替えをしたことを、大変無礼であるととがめられて首を切られたという逸話があります。
推古天皇11年(603年)に冠位十二階の制がしかれます。
徳、仁、礼、信、義、智に大小を付けて12階にしたもので、冠の色で階級を表示しました。徳は五行をすべるということで、最も格調の高い徳に紫が配されています。奈良時代には白(天皇の色)、黄丹(おうに=皇太子の色)に次いで紫が官色の最上位とされ、現在もなお高貴な色として、一般に印象付けされています。

2014年5月12日月曜日

知りたかった花に逢う

ニオイバンマツリ


 以前に自転車で住宅街を走っていました。車と違い自転車は住宅街の細い路地を走ることができ、格家で植栽しておられる花なども見られます。
以前に塀越しに紫と白の花が咲いている樹木を見ました。
二色が一緒に咲く木はそんなにありません。「なんという花だろう」と珍しさにその時から印象に残っていました。
先日家の近くを歩いていますとその花が咲いていました。デジカメを取り出して写していると、おばちゃんが私が写真を撮っている姿を見て近づいて来てくださり、この花は良い匂いがします。良い匂いがしますのでニオイバンマツリという名がつけられていますと教えてくださいました。
 咲いた時は濃い紫で次第に紫が薄くなってゆき、最後は白色になるそうです。
咲き始めの紫と中間の薄い紫と、そして白色と薄様になっているのです。
気を引かれてしまうのは当たり前ですね。
因みに薄様(うすよう)とは平安時代の重ね色目のことで、一番下が白色になるものを薄様といいます。
 こんなにたくさんの花が咲いているのに、全く花に目が向かない人も少なくありません。一年中様々な花が咲いているのに、それを楽しむ心のない人は、同じ人生を歩いていても損をしてますね。

2014年5月11日日曜日

母の日


母の日の 花に顔つけ 子を想う

母の日の 花は涙の つゆとなる

2014年5月10日土曜日

競馬で高額儲けた人

競馬で5億円儲けた人が脱税で起訴されたことが以前に報じられました。
ギャンブルは全収支を計算するとマイナスになるのが通例であると言われていますのにあっ晴れな人です。
私見を一切入れずに法則に則って購入してるということですから、これからもそんなに大負けするような事にはならないでしょう。
ところで競馬で儲けたお金にも税金がかかることは知りませんでした。
大儲けした人は脱税で実刑2月執行猶予1年の判決をうけたようです。
儲けた額については負けた分は必要経費と認められ、5000万円の税金を納めた様です。
競馬で儲けても儲けたと人に言わないほうがいいですね。
その前に当てなければね。春のG1頑張ります。

2014年5月9日金曜日

小保方さんの不正認定確定

 様々な分野の科学者や有識者がコメントしているのを聞くと、論文は破棄するのが妥当だと述べています。また小保方さんがこれまでに他の雑誌に投稿をしたときにも不正を指摘されていたということです。
 雑誌社に投稿をして採用が決定しても、出版社側と投稿者との間には何度も内容ついてやり取りが必ずあります。
 小保方さんでは論文作成は難しいので共著者がいたということです。その人たちが見落としていた。自分がその部分では直接関わっていなかった。全てが小保方さんの責任のように、現段階では小保方さんだけに集中していますが、それは私たち庶民感覚にはそぐわない、お役所的で腹立たしくおもいます。
 小保方さんは外国からのオファーがあるということですから、アメリカに行かれたほうがいいと思いますね。
 理研自体が今後どう責任を取るのか見せて頂きます。
STAP細胞に関しては、今後小保方さん以外の者で理研は研究をしていくということのようですが、stap細胞に関しての特許権は理研にあり、小保方さんの手をはなれるのでしょうか。そうだとすれば小保方さんはあまりにも可哀相です。

2014年5月8日木曜日

風邪を引きました

以前から春と秋の二度必ず2~3日寝込んでしまう風邪を引きます。
毎年です。それが分っているから風邪を引かないように気を付けていたのですがやっぱりです。汗をかきましたので布団を今干しています。一時間くらい干したらしんどいから寝ます。
爺がこんな日記のようなことを書いてもつまらないですね。。
ごめんなさい。

2014年5月7日水曜日

広島県世羅郡の芝桜

先日広島県の世羅郡に存在する桃源郷に菊桃を観賞しに行きました。
世羅には大規模な花園が数か所あり、芝桜が咲いているということですからついでに行きました。入園料は800円です。見る側にしては結構高いなとは思いますが、主催する側としては年に1か月程度の短い期間ですから、まぁー妥当な値段かなと納得です。芝桜の方はまだ少し早かったようでした。
広島の山奥ですから、平地と比べれば遅く咲くのは当たり前だなとこれも納得で楽しんできました。

https://www.youtube.com/watch?v=GtCgmMd5ldw  画像をアップしています

2014年5月6日火曜日

子供の学校の成績-33

子供は親や社会によって作られていく。特に親には大きな影響を受ける。
どんなものにも例外があって、これは一般論ですが、親が仕事で活躍を承認されている家の子供は、子供の成績も優れています。これは親に大きく影響受けていることの証明です。
 親が変わらなければ、子供の成績も親を大きく越えることに希望が持てない。
様々に記しましたが、親の性格や生活環境はそんなに簡単には変わらないのが現実です。従って結論は親がやっきになっても仕方がないということです。
カリスマといわれる熟の先生でも、どうすれば自主性を育成させれるかいう点には、答えは無いと言われているのは、そういうことではないでしょか。
 ただこれも難しいことですが・・・。貧しい長屋の子供の中から、彗星の如く成績の傑出した子供が出現することが稀にあります。私も何人かは知っていますが、そういう家庭を観察しますと共通点があります。
親父は真面目でよく働く、そして家で少しの酒をたしなむ程度で、後は一切の道楽はしない。そして子供には優しく夫婦仲は良いのです。
そんな家庭環境は簡単に作ることは難しいでしょう。

2014年5月5日月曜日

おかしな話

 今政治は集団的自衛権の議論で白熱しています。
憲法九条改正だけでなく集団的自衛権に付いても、武力行使できるようにすることには反対という人が、アンケートを取ると半数以上います。
 それに関しては様々な考えの人がいて当然であって、正否の決めつけはできません。
でも、もし有事となればどうするのでしょうか。
アメリカ軍が先陣を切って戦い、そして他国の為にアメリカ兵が沢山亡くなって行く。同じ親として亡くなって行く子供のことを考えると、我が国民は申し訳ないと考えるのが人として正しい考えではないでしょうか。
 戦争になるとかならないに拘わらず、有事となれば先ず自国民が矢面にたって国を守り、親は子供や孫を守る体制作りをしておく。それが次世代の人たちに対する、今生きている私たちの責任ではないこと思っています。
 戦いにならないように話し合いをすればよいという意見の人が多数です。
それは夢に近い理想です。国情に少しゆとりのある時は、話し合いも成立しますが、戦前の日本のように、同じ駄目ならイチかバチかでやってしまえということになるのは、国も個人も同じです。北朝鮮が脅威なのはそれです。
国力にゆとりがなくなった時にそういう事態が生じる。それは歴史を見れば歴然です。文化文明は発達しても、人間の生き方は何も変わっていないし、これからもかわりません。欲にまみれた姿が人間なのです。欲望のある限り戦いはなくならない。それが人間社会の真理だと思います。

2014年5月4日日曜日

おかしな議論

 先週辛抱治郎さんが司会する番組で専守防衛に付いての議論が交わされていました。名前は知りませんが女性のゲストも呼ばれていました。
 今政治は専守防衛論で白熱しています。専守防衛をどこまでの範囲まで拡大解釈できるかということが議題です。
 辛坊さんは女性のゲストに「どう思われますか」か振りました。そうすると女性のゲストは「話を聞いていますと戦い方の話ばかりですが、戦にならないようにもっと友好関係を深める努力をすべきではないか」と言われました。
 その言葉を聞いた時に私は驚きました。そして何故か怒りがこみあげてきました。
 友好関係を深める努力をする。そんなことは当たり前のことです。その当たり前のことをあの場で言うことそのものが、何か聴視者である私たちが愚弄されているようで、気分が悪かったです。
 戦いなんか誰もがしたくないのです。話し合いで済めばそれが理想です。でも幾ら努力をしても国益のぶつかり合いですから、どうにもならない場合が必ずある。こちらから戦いを挑まなくても相手から仕掛けてくるときがある。歴史と現実を注視すれば歴然です。
 そんな場合に自国は自国の力で守れなければいけないでしょう。同盟国に大きな出費と人命を犠牲にさせてはいけないでしょう。先ず自国が有事の際は矢面に立たなくては虫が良すぎるでしょう。そのように考えるのが普通です。そう考えた時に、今の憲法のままでどこまでやれるのか。もっと国民が真剣に考えなければいけないと思います。現実を見てみますと、自国の為に同盟国の人が命を落とすかもしれない。亡くなられた方の親の気持ちを考えると、有事の際は先ず自国の人間が矢面に立たなくては虫が良すぎるとは思いませんか。専守防衛の拡大解釈には反対の人が多いのですが・・・。

2014年5月3日土曜日

2014年5月2日金曜日

今年も逢えたハンカチの木

ハンカチの木 別れを惜しみ 揺れ振りて


 私たちの若い頃のハンカチは白色しかありませんでした。
握りしめたハンカチでそっと涙をぬぐう。白いハンカチを見ると別れを想い出します。
ハンカチの木は珍しく何処でも見れるというものではありません。
それだけにまた逢えた喜びと、この年になると来年もまた逢えるだろうかという惜別の気持ちになります。
生き物は全て寿命があり、花の観賞は命の無常を感じさせてくれます。