2013年12月29日日曜日

白浜


 白浜の地名は砂の白い白良浜に由来するそうです。
白良浜の白い砂は、何故白いのかは諸説あって明確ではないそうですが、その貴重な白い砂は毎年波によって流失しているそうです。
 石英は花崗岩に含まれていて、石英の砂は何処にでもあるそうですが、含まれる金属などの為に白良浜の砂のように白くはならないそうです。
オーストラリアの大陸内部の砂で長時間に渡って晒された事によって白くなるそうです。波で流出しますので、放置しておくと痩せて行って白い砂浜が保たれませんので、今はオーストラリアから輸入して養浜しているそうです。
 夏の海水浴シーズンは賑わいますが、冬にも多くの温泉客が訪れますので、11月の中旬から2月までは白良浜でイルミネーションイベントが行なわれています。

2013年12月28日土曜日

白浜の三段壁



南紀から熊野灘にかけては岸壁になった海岸線が続き、昔は熊野水軍が活躍したことで有名です。
白浜には大きな洞窟があり、そこに入っていくと熊野水軍が待機する部屋などが当時のままに再現されています。
 若いころに吉川英治の新平家物語を読みました。
平家は海に逃れて壇ノ浦に基地を設けて防戦をしていた。その海上での戦いで陣頭指揮をとっていた義経は攻めあぐねて苦労をしていた。そこに熊野水軍が手助けをして、潮の流れを逆手にとって源氏を勝利に導いた。そういう熊野水軍の活躍を思い浮かべて感動して見て来ました。

2013年12月27日金曜日

阿部総理靖国神社参拝に拍手

何冊か太平世戦争に関する本を読みました。昔、私たちがまだ幼いころには蚤や虱という虫が沢山いました。肌着を脱ぐと脇の縫目などに隠れていました。
今となってはご存知でない人もおられるとおもいますが、噛んで血を吸う虫で、噛まれると痒くなります。
 勿論着の身着のままの兵隊さんにも沢山巣食っていたと思いますが、南方で苦戦をしていた兵隊には、食べの物もなくやせ細って吸う血もないので虱さえもいなくなったと言われています。想像を絶する苦難をされていたわけです。
国の為に戦争に駆り出され、多くの人は「お母さん」と叫びながら無惨に亡くなって行かれました。
私たちはそういう惨たらしい歴史の線上で生きています。現在はそういう歴史が無ければ存在しないのです。今は多くの犠牲者の人たちの贈り物なのです。
それを考えた時に、国を挙げて英霊に対して礼拝すべきです。礼拝することは当たり前のことです。これに関しては他国の人に非難される筋合いのものではありません。そんな当たり前のことに関して同盟国であるアメリカも非難をする。
みんな自国の国益ばかりを考えているのですから、日本も憲法を改正して、早く完全自立でしなければいけないでしょう。


2013年12月25日水曜日

妻とイブを楽しむ


結婚して初めてクリスマスイブを妻と過ごすことが出来ました。
友達のカップルと4人で新世界で食事をして、四人で居酒屋に飲みに行ってうたいました。普段はあまりカラオケに行かない妻ですが、楽しそうに積極的に歌っていました。妻が大変嬉しそうだったことが、私にとって最高のひと時でした。

2013年12月24日火曜日

クリスマスイブ

 神国、仏教国でありながらクリスマスがすっかり定着しました。
定着したといっても特別な意味合いもなく、一般的にははしゃぐ口実ができたということでしょうか。
確かに結婚記念日、誕生日以外にプレゼントしなければいけない日が増えたことは確かです。
嫌がっているのではありません。妻にプレゼント出来る日が増えたことは喜ばしいことです。
 妻は24時間勤務で通常は週に2~3日留守をします。これまでクリスマスの日は泊りの仕事で遊びにいけたことがありません。今年は今日の午前に仕事明で帰ってきますので、妻と初めてクリスマスイブを一緒に過ごせます。
大阪の南に行って遊んできます。妻も仕事に行く前に何を着て行こうかと楽しみにしていました。

2013年12月23日月曜日

腹式呼吸

 以前に自立神経失調症になり、神経が昂ぶって眠たいのですが,床に着くと眠られないことで悩んだことがあります。
西宮の協立病院に行ってMRI検査をしてもらったのですが、脳に以上はありませんでした。その時に思いました、人間は五体が満足でも神経に異常が生じると廃人同様に陥ってしまうということです。
その時に、睡眠薬と安定剤を処方してもらいました。睡眠薬は効くんですが決められた時間になると目が覚めてそこからは同じ状態です。安定剤も時には後頭部を叩かれたように身震いします。こんな状態が続けば本当に廃人になってしまうと思い、処方された薬は捨ててしまい、その日から眠れなかったらそれでいいと覚悟をして、腹式呼吸を始めました。腹式呼吸は神経を鎮め脳波をリラックスさせると聞いていたからです。
慣れるまでは難しくて苦労をしたのですが、寝れなくても我慢をして腹式呼吸をして耐えていますと、三日目くらいになってウトウトと短い夢を見ました。少しだけど寝れたのです。それで後頭部のキーンと張りつめた塊が崩れていくような症状になり。そこから少しずつ眠れるようになり病気は完治しました。
今回も引っ越しで環境が変わって同じ状態になりかけたのですが、二日前から腹式を思い出して始めました。これですっきりしました。神経が昂ぶった時は先ずは自分で治すように腹式を試みてください。

2013年12月22日日曜日

卓上のガスコンロを買いました

 以前に卓上のガスコンロを持っていたのですが、今はIHの時代だと思ってガスコンロを捨てて卓上のIH調理器を買いました。
寒くなって湯豆腐やすき焼きを卓上でしたいと思ってIHで行なったのですが、お湯が一向に沸騰しません。
100VのIHでは無理やでと人に教えられました。
確かにすき焼きをしても、湯豆腐でも物凄く時間が掛かります。やっと沸騰して食べ始めて野菜などを追い足しますと、また沸騰するまでに時間が掛かります。仕方がないから台所のガスコンロで沸騰させてIHは保温する程度の役割で使いました。
今年は寒いので妻と二人で炬燵に入って湯豆腐やすき焼きをして温まりたいと思っていますのですが、IHでは使い物になりませんで、またガスコンロを買いました。
 ホームセンターに見に行ったのですが、リンナイのガスコンロが4900円でした。一度ネットで調べてみようと買わずに帰ってみますと、同じものが3664円です。もちろんネットで買いました。先日も書きましたがネットは安く手に入りますね。
それからIHですが、そんなに時間の掛かる現実には使い物にならないものをよく販売しているなとメーカーに言いたいですね。

2013年12月21日土曜日

秘密保護法案には同意です

 昨日阿部総理がテレビ出演をされていて、秘密保護法案に関しては連携する外国と足並みを揃えたスタンダードなものが必要であるといわれていましたが、その通りであると思います。
日本の現状はアメリカ抜きでは、中國の脅威にたいする安心の出来る防衛はできません。同盟国との機密が漏れないようにすることは当然です。
こういう問題の根底に関わってくるのは日本の完全自立です。
生活の安全、財産の保全に直接影響を及ばす国益は守ってほしい。でも憲法改正も反対、保護法案も反対では矛盾だらけです。
こういう話が出ますと戦前の統制弾圧国家を持ち出して反対する人が多いのですが、今は完全民主主義社会です。主権は国民にあります。私たち国民が確かな目で観察して行けばいいのです。間違いは自分たちで正せるのです。
その気概を忘れている人が多くなってきています。
選挙にも行かないで、「行っても変わらないし」と言ってる人が多過ぎます。

2013年12月20日金曜日

風情が無くなった年末風景

私たちが子供の頃は年末になると、どの家庭でも畳を挙げて、天気干しして、床板の上に新しい新聞紙を敷いて薬を撒きました。
畳を叩いて一年間の塵、埃を取り除きました。その光景はあちらこちらでみられ竹で叩かれる畳は小気味の良い音をたてていました。
 破れた襖は枠木を外し、引手の金具も外し、上紙をはがして、新しい上紙を張り替えました。障子は洗って紙を完全にはがしました。糊はご飯を糊状になるまで炊いてそれで和紙を張りました。
 素人ですから、少し緩んだ状態になるのですが、口に水を含んで霧状にして和紙に吹き付けました。そうすると和紙は乾くと少し縮んで綺麗になりました。
 男の子ですから幼い時から手伝いをさせられて、様々なことを学びました。
何処の家でもそうして新しい年を迎える準備をしました。
そういう年中行事があるから、新しい年が来ることの実感が湧き、「よしまた頑張るぞという」善なる気持ちの湧出に結びつきます。
メリハリの少ない今日では、心の喚起につながることも少なくなりますね。
メリハリのある年中行事は「よしこれを機会にまた頑張るぞ」という心の喚起につながるのだということをご存知でない人が増えているようです。
日本の文化には様々な心の効能が潜んでいるのに、段々と面白くなくなります。

2013年12月19日木曜日

猪瀬都知事辞任

阪神淡路大震災で西宮に住んでいた私は、食器棚や冷蔵庫が物凄い音を立てて倒れました。その時の音がトラウマとなっています。
大きな音が聞こえますと不安な気持ちになり冷静さを失います。
マンションを買って引っ越したのですが、上の階の音が物凄く気になり精神的にまいっています。
別に嫌がらせを受けているわけではないのです。普通に生活されているのですがそれでも音が響いて気になりすぎるのです。
こういう例は頻繁に聞きます。マンションを作る場合は、少々飛び跳ねても下に響かない床防音を考えて建築して頂きたいですね。コンクリートで仕切られてる場合は両隣の音は気になりませんが、上下階の音にだけは建築者の責任として作ってほしいです。またそういう音の規制を法律的に設けて欲しいです。

2013年12月18日水曜日

音に対する過敏症

阪神淡路大震災で西宮に住んでいた私は、食器棚や冷蔵庫が物凄い音を立てて倒れました。その時の音がトラウマとなっています。
大きな音が聞こえますと不安な気持ちになり冷静さを失います。
マンションを買って引っ越したのですが、上の階の音が物凄く気になり精神的にまいっています。
別に嫌がらせを受けているわけではないのです。普通に生活されているのですがそれでも音が響いて気になりすぎるのです。
こういう例は頻繁に聞きます。マンションを作る場合は、少々飛び跳ねても下に響かない床防音を考えて建築して頂きたいですね。コンクリートで仕切られてる場合は両隣の音は気になりませんが、上下階の音にだけは建築者の責任として作ってほしいです。またそういう音の規制を法律的に設けて欲しいです。

2013年12月17日火曜日

新世界ジャンジュン横丁

近代化が進むということは西洋化していくということですね。
民家の建物も西洋化していき、町はビルばかりになっていく。
そんな中で全く変化が止まっている町がある。それが新世界のジャンジャン横丁です。
 昭和の佇まいそのままに、商店街には将棋の坂田三吉所縁の地ですから、昔の儘の大きな将棋と碁クラブが二か所もあり多くの人が向かい合っています。居酒屋が軒を並べて存在し、何処の居酒屋も飲んで食べてカラオケが歌えるようになっており、昼から沢山の人が飲んで楽しんでいます。
 昭和の貧しい時代に育った者としては非常に懐かしい光景です。友達と友達の彼女と三人で私たちも居酒屋に入って歌って楽しんできました。
下町の場末には悲喜こもごもの葛藤があり、悲哀もあるでしょうが、安価でひと時を忘れさせてくれる憩いの場があることはよいことですね。それで助けられて生きて行けてる人も少なくなでしょう。

2013年12月16日月曜日

新世界の散髪屋

私なんかは話下手ですから、散髪に行きますと、気を使って色々と話をしてくれることに受け応えをすることが苦手なほうですから、少しでも早くに仕上げて頂ければそれが一番なのです。
その点新世界の散髪屋さんは早いのです。座って頭を洗ってもらうまでの所要時間は約5分です。乱暴でなく手早いのです。
技能は手早さと技能程度は比例しますので、手早く仕上げが出来るのは腕もそこそこということです。私にとっては早いところが最も気に入っています。
散髪は700円頭を洗って髭を剃ってもらうと900円です。
これからはこういう安価な所と高級な所に分類されていき、中間層がなくなってくるようなきがします。

2013年12月15日日曜日

梵のヘレカツサンド


私が難波の歌舞伎座で仕事をしていた時に、「美味しいサンドを取り寄せたので食べて」と有名役者から頂きました。それが写真のカツサンドです。
美味しかったので何処に店がありますかと聞きますと、新世界の大黒町から通天閣に向かってメイン通りを入って行って、中ほどに左に入る細い路地があるからそこを入って行ったところだと教えて頂きました。
その後直ぐに行ったのですが店は狭く綺麗な店ではありませんが、サンドの味は抜群でした。
 その後30年ぐらい経って妻と行きましたが、店は昔の昭和のままで、サンド味もかわりません。有名な店ですが店は一切手を付けていない昭和のままなのです。ご夫婦で営んでおられるので、元気でやられているうちは何も変えないでやっていかれるのだと思います。そしてどちらかが動けなくなったところでお終いなのでしょうね。私と同年代くらいではないかとおもいますので、どこまでやれるかわかりませんが、一日でも長く新世界の名物を残してほしいですね。

2013年12月14日土曜日

通天閣散策に行きます

以前にも書きましたが、今年の春から散髪は通天閣の近くに行っています。
料金は700円です。安くて早くて上手なのです。所要時間は5分です。
バリカンで行ないますが、その扱いは「旨い」と叫んでしまうほど巧みです。
頭を洗ってもらって900円ですから、通常の散髪屋の値段と比較すると沢山あまりますので、その分で周辺散策をして美味しいものを食べます。
通天閣周辺はまだ昭和が残っている懐かしく楽しい街です。

2013年12月13日金曜日

映画を見て

映画「47ronin」の最後の方の男女の会話で、「父は、この世はあの世での準備する場であると言っていた」というセリフがあります。
 この世でどんなに苦しいことがあっても、誠をもって生きていればあの世では幸せになれるということでしょう。
散り逝く時にそのように思えれば死もまた意味が異なってきます。
 化学万能の時代に来世の存在を信じることは難しいですが、今も寺院が多く存在し、導く僧侶が多数存在をするということは、心のありかたで、こんなに猜疑心の強い私でも信じれるようになるのかもしれませんね。盲信はダメですが信じれれば楽ですね。

2013年12月12日木曜日

映画を見て心に残るセリフ

昨日私は千利休を見たかったのですが、妻が47RONINが見たいということでしたのでそちらを見ました。
 赤穂浪士の47人の討ち入りを基本に、現在風にアレンジしたものです。
物語は日本人なら誰もが知っている話で、新鮮味も面白みもないものでしたが、二つのメッセージを私はかんじました。
 生きているということ。特に男性は大義が必要である。大義のない生き方は生きていても仕方がないというものであったと思います。
最後に47人は死んで行くのですが、大罪を犯したものは武士といえども打ち首ですが切腹が許された。生きて行くことの大義に、幕府が理解をしめしたということですね。
武士道は統治者にさからうことは出来ないものですから、あの仇討は武士道ではないですね。

2013年12月11日水曜日

今日も元気で

大阪は東の生駒山から陽が昇ってくる。
まだ日の出には間があるが、すで山の上は茜色に染まってきている。
シルエットに映るグリーンセンターの排煙だけが元気よく動いている。
今日一日の始まりです。

2013年12月10日火曜日

朝の元気体操

家は小高い丘の上にあり、坂を下っていきますと打上川治水緑地公園と称する大きな公園があります。この公園は大雨の時には水害を防ぐために一時水を留めておくという公園で、すり鉢状になっていて外周は遊歩道になっており堤の役割をしています。そこを毎朝スロージョギングをしてます。
朝の6時半になりますと100人近くの人がラジオ体操を始めます。
多くの年配者がまだ暗いうちから頑張っておられます。
私は思うに、現在の成人病の多くは豊食と運動不足だと思っています。
平均年齢が高く年寄りが増えています。長生きは大昔からの人間の究極の願望ですからよいことですが、長生きしても元気でなければ意味がありません。
皆さん運動しましょう。

2013年12月9日月曜日

リンゴ農家直送のリンゴ

リンゴは腸を綺麗にしてくれるので、毎日一個食べていると医者いらずと昔から言われています。食べていると確かに快便でお腹の調子はいいようです。
 女性は便秘の人が多いようですからお奨めですね。
リンゴは好きですが、皮を剥かなければいけませんので邪魔くさいからあまり食べないという人が多いようです。私もその一人ですが最近は体の為を思って食べるようにしています。同じ食べるなら美味しいリンゴを食べたいと思い、試食の目的で「ふじ」を8月に頼んでいました。それがやっと届きましたので食べてみました。糖度が高くて本当に美味しいのです。
スーパーで買うリンゴと全く違います。どうしてなのでしょうか。同じ食べるのなら少々高くても美味しい方を食べたいですね。スーパーでは美味しいリンゴは無理なのでしょうか。

2013年12月8日日曜日

コンロ

6年ほど前に大阪ガスのコンロを8万円くらいで買いました。
まだ使えるのですが、引っ越しましたので新しく買うことにしました。
上部がクリスタル加工を施したものが汚れにくく、掃除もしやすく、高級感もありますので、それにしたいと考えて大阪ガスに見に行ったのですが、10万円近くします。
これでは予算さんオーバーですから、同じものでもっと安くないかとパソコンで調べましたらありました。同じクリスタル加工を施したもので、両面焼きのコンロが60%引きの43000円です。
高いものであることが知っていましたので即決しました。
上手に使えばホントにネット販売は安く買えます。
 今更などと、年齢なんかにこだわっていないで、皆さんパソコンを使いましょう。

2013年12月7日土曜日

特別保護法案成立

私ごときが知る由もありませんが、ある評論家が年末に日米の軍事会議があって、中國が防空識別圏を設定したという具体的に緊迫感が高まった中で、日本が機密保全をもっと万全にすべきである。そういう要望が米国ならなされた。だから急いでこの法律を成立させたという憶測がなされています。
 この急ぎ方を見ているとその評論家の説明が真実味を帯びて来ます。
この民主政治時代に戦前のような憲兵や特高警察のようなことはないので、アメリカに保護されている間は、アメリカの要望を受け入れなければ仕方がないでしょう。
それが嫌なら憲法改正をもっと前向きに考えるべきではないでしょうか。

2013年12月6日金曜日

神経質な自分

 小心者で神経質で些細のことが気になるタイプの私は、現在引っ越しをして環境が変わったことと、マンションですから階上の音などで神経がいらつき、少し精神的におかしくなっています。
 元気がないので妻が引っ越したことが失敗だったのではと、心配をしてくれています。
 引っ越した家は成田山明王院の近くですから、成田山にお詣りに行きました。成田さんは不動明王が本尊です。不動明王は強く逞しく何事にも動じることのない意思を持った仏さんです。
この本尊を見てきて些細なことにビクついている自分を戒めています。
何処まで生きられるかは神のみぞ知る範疇ですが、生きている限りは妻に不安や悲しい思いをさせないと誓った自分ですから、元気な自分を取り戻し、妻の心配を払拭してやらねばなりません。情けない自分です。

2013年12月5日木曜日

引っ越しで戸惑うゴミ出し

西宮ではペットボトルの資源回収がありましたが、廃プラ分別投棄とうのはありませんでした。
寝屋川では廃プラの分別があります。
例えば、ヨーグルトの容器ですが、外側は紙で容器は廃プラですから、紙をはがして紙と廃プラに分別して、容器は洗って出さなければいけません。
資源回収はよいことですが、慣れないと非常に邪魔くさいですね。

2013年12月3日火曜日

枯葉

見晴らしが よくなる朝の 散歩道


桜の葉もすっかり散ってしまいました。
寒いのは着こめば解決できますが、暑いのはもしエアコンがなければ耐えれません。経済的にも冬の寒さがあるから衣服も売れます。冬の寒さがあるから桜も梅も綺麗に咲きます。寒い時はうんと寒い方が良いのでしょうが、年を取ると寒いと外に出るのが嫌になりますね。

2013年12月2日月曜日

紅葉狩りに行けず

団地の庭の紅葉


 毎年妻とあちこちに紅葉を観賞しに行くのですが、今年は紅葉が始まるという頃から、引っ越しの準備で忙しくて何処にも行けませんでした。
少し残念なのですが、年老いて高額な賃貸住まいでは行く先不安でしたので、その住まいの問題解決で行けなかったのですから、落ち着いたら旅行にでも行こうと妻と慰めあっています。
慰め合うと言う表現はオーバーに聞こえるかもしれませんが、毎年紅葉と桜の季節はよく行っていて、花卉観賞は大好きだからです。

2013年12月1日日曜日

寝屋川発ですよろしく

寝屋川に引っ越しました。
様々な手続きをしなければいけませんが、免許証の住所変更をしておきますと、個人認証の最高の証明になりますので、先ずは転入届と免許証の住所変更です。
寝屋川の市役所にいきました。先ずは転入届をして、国民保険の申請と年金の手続きです。そして水道局が裏にありますから、水道の開栓の手続きをしました。
市役所内で四か所の窓口に行ったのですが、どこの窓口でも笑顔の応対と親切な説明に気持ちが和らぎました。
妻は私と一緒になる前は寝屋川で生活していまして、寝屋川の市役所もよく知っているのでが、その妻が寝屋川の市役所は建物も綺麗に改装されているが、其れよりも役人の応対態度が変わったと喜んでいました。
 寝屋川に来て最初の印象が良好ですから、幸先が良いと二人で喜んでいます。