2014年1月31日金曜日

トイ・ストーリー

三井アウトレットパーク大阪鶴見に、どんなところか行きました。
スポーツメーカーのブランド店が多く入っていました。
あまり興味が無かったので早々に帰りましたが、玩具ブロックでトイ・ストーリーのバズ・ライトイヤーが作られて展示されていました。
孫と玩具ブログで遊びますと、真剣に何かを制作したいと頑張るのですが非常に難しいのです。その難しさを知っていますのでバズを見て感心しました。
一芸に秀でている人は沢山いますね。
私などは、職人として自分の分野の仕事はそこそこの技能士であると自負していますが、芸術につながる才能は皆無ですから、一芸に秀でた人をみますと尊敬してしまいます。

2014年1月30日木曜日

回転寿司「富山の海王」

 回転寿司は安いのですが、ねたがいまいちで食後にゲップをしますと、臭い匂いの唾液が上がってきますので、回転ずしには行かないと決めていました。
ところが車で走っていますと。富山直送の回転ずし「富山海王」の看板が目に留まりました。
ちょうど昼時でしたので一度試しに入ってみるかと妻と話し合って食べに行きました。
値段は105円もありますが、一貫157円と168円が主で、105円回転ずしよりも高いですがその分美味しく、食べた後もゲップが臭いというようなこともなく爽快でした。

2014年1月29日水曜日

秦氏建立の広隆寺

寝屋川には秦氏に関連のある地名があります。
京都右京区の太秦と同じ太秦(うずまさ)があり、秦(はた)、川勝(河勝=かわかつ)町などがあります。
 それは北河内は秦氏が支配していた土地であったことに由来します。
秦河勝の墓も住まいする近くにありますので、秦氏に興味が湧き、秦氏が建立した広隆寺(太秦寺)に行って来ました。
霊宝殿に入りますと、国宝第一号と言われてる「弥勒菩薩半跏思惟像」が安置されています。
秦氏が聖徳太子から賜った仏様だといわれています。
この弥勒菩薩を拝見していますと、優しいお顔に見とれてしまいます。
弥勒菩薩は須弥山(しゅみせん)の兜率天(とそつてん)で行につとめられておられ、諸天に説法し、お釈迦さまにかわってすべての悩み、苦しみを御救い下さり、正しい道にとお導き下さる慈悲の仏様であるそうです。
このお姿は「一切衆生をいかにして救おうかと考えている」お姿だそうです。
広隆寺は京都のお寺としては仏像が沢山安置されているので、見ごたえのあるお寺です。

2014年1月28日火曜日

神呪寺の鐘

鐘撞きて 加護が届けと 成人日


仕事は引っ越してからも西宮、芦屋方面でさせて頂いています。
着せさせて頂いたお嬢さんの倖せをお祈りさせて頂きました。

2014年1月27日月曜日

72歳の誕生日

昨日は私の満72歳の誕生日でした。
妻と嘗ての弟子から誕生祝いのメールを頂きました。何時までも忘れずに祝ってくれる弟子に感謝です。
 昨日は妻は泊りの仕事でいませんでしたので、今日妻とケーキを買ってきて祝います。
 2012年の調査では女性の平均寿命は86.4歳、男性は79.9歳だそうです。
昨日の映画の「東京家族」ではないですが、年老いて連れ合いに先立たれたらどうすればよいか、胸に迫るものがありました。
平均寿命まではまだ8年ほどありますので、妻に負担を掛けないように元気に、先ずは平均寿命をクリアできることを目標に生活していきます。

2014年1月26日日曜日

妻と二人

12月に寝屋川の方に引っ越してきました。
街並みに関して別に心曳かれるものはありません。むしろこちらのほうが附近の景観は良好です。
でも住むにはそういう街並みや景観よりも人ですね。
子供は親を心配して自分の所に引き取ろうとしても、親は拒否する話をよく聞きますが、その気持ちはよくわかります。土地には直ぐに溶け込んでも、人とは簡単ではありません。私もこちらに来て話らしい話をしたのは、喫茶店のマスターくらいです。
妻がいなければどうなるのでしょうか。妻が色々と気遣って接してくれます。
最高の妻です。年老いて頼りになるのは連れ合いだけです。

2014年1月25日土曜日

ゴルフ始めました

 妻の娘がゴルフのインストラクターをしていますので、妻も娘に教えてもらって若い時からゴルフをしていました。
 私は運動好きですから、ゴルフは機会があれば行きたいと思っていましたのでそれに備えて打ちっぱなしには何度も行ったことがあります。
ところが女性相手の仕事をしていましたので、誘い誘われるという機会がなく、そのうちに現役を引退しましたので、ゴルフは行けずじまいで今日まで来ています。。
 引っ越してから近くにショートコースがあるので、一度くらいゴルフも経験をしておいたらと妻が誘ってくれて、ショートコースに行くためのクラブとケースと靴を買ってくれました。
いくらショートコースでも玉が前に飛ばなければ話になりませんので、久しぶりに打ちっぱなしに行きました。
 まともにクラブの芯でボールをとらえることができません。72歳の手習いです無理かもね。

2014年1月24日金曜日

岸和田城

昨日は娘の家に孫の守に行きました。
泉大津ですので岸和田が近いので、2時間ばかり時間が空いたので、岸和田城を見たことがないので見て来ました。
時間の関係で中までは見れませんでしたが、外観は綺麗なお城です。
天守閣を有するお城は何処のお城も見事で見惚れてしまいます。
 昨年お堀の水を抜いて石垣の修理をしたそうです。水を抜きますと自転車やバイクなどの不法投棄物が沢山出て来たそうです。
岸和田と言えばだんじり祭りで有名です。その祭も城内に稲荷神社を設置し、一般に開放したことが始まりと言われています。
 そういう意味ではお城は岸和田のシンボルです。市民の誇りを象徴する所に平気で不法投棄をする人がいることが驚きです。
 岸和田に限らずそういうことは何処ででも見られます。
誰もが幸せになりたいという願望を抱いています。そういう気持ちを抱いていながら、自分勝手な気持ちのままに生きている。それで幸せになれることはないのです。上を向いて唾を穿けば汚物は全て自分の顔に降りかかってきます。
教育とは知識を教える前に、そういうことを確り教えなければいけないのではないでしょうか。

2014年1月22日水曜日

朝の礼拝

 住まいする小高い丘から南に下がって行った所に畑があり、その片隅に小さい森があります。その森の中に今は祠だけになっている、細屋神社があります。
 その神社は式内神社で由緒ある神社ですが今は寂れています。その神社の存在を知ってからは、毎日その神社で礼拝をしてからジョギングをしています。
 毎朝礼拝をしますと、何故かすがすがしい気持ちになります。
私は別に信心深い人間ではないのですが、大自然の神々がいて、祖先があって、そうして国という社会があって、親がいて、身内がいて自分が存在できている。その原理だけは弁えていますので、そこから生じる感謝の気持ちで毎朝礼拝しています。

2014年1月21日火曜日

ミシンを買いました

私は芸能界の衣裳を担当している時に、ズボンのウエストや股下、スカートの丈やウエスト、袖丈などは自分で直しをしていましたので、ミシンは使えます。
自分のズボンなどは問屋で買う時が多いので、裾幅や股下の直しは自分で行っていました。
 ミシンは昔のミシンを卓上の動力にしたものを持っていましたのですが、重たくて持ち運びが大変で、しまっておく場所もなかったものですから、引っ越しの時に捨てました。
 先日も問屋でズボンを買ったのですが、ミシンがないために寸法直しにだしました。裾上げだけなら安いのですが、裾幅を少し狭くしたいと思いますと結構高くつきます。ミシンがあれば何かと便利ですから、思い切って新しいものを買いました。これで裾上げなども簡単に出来ます。風呂敷もなくなったので作りたいと張り切っています。

2014年1月19日日曜日

大阪人にはこの寒さはこたえる

昨年11月の13日に大台ケ原に行って-2度の寒さを体験しました。
ダウンコートを着ていなかったので、寒くて車から出れませんでした。そこまで寒くはないですが、今年の冬は寒い。寒さに慣れていない大阪人には堪えられません。
 桜は2月の寒い時期に樹皮を煮て媒染しますと、あの花弁のピンク色に染まります。この寒い時期に色素を熟成させているのですね。この寒さは春の草花をより艶やかにするそうですからもう少し寒さに耐えています。

2014年1月18日土曜日

秦河勝の墓所

寝屋川に引っ越して来て、寝屋川には太秦(うずまさ)秦(はた)という地名があることを知りました。
 太秦と言えば京都右京区の広隆寺や撮影所がある地が有名です。
広隆寺は、聖徳太子より弥勒菩薩半跏思惟像を秦河勝が賜り広隆寺を建て、それを安置した寺として有名です。
そんなことで太秦や秦と言えば渡来人の秦氏に関わりのあるところで、それが京都の太秦だけと思っていたのです。
 今の寝屋川は昔は北河内と言われていて、秦氏が根拠地としていたということを、寝屋川に引っ越して初めて知りました。そういう関係から寝屋川には太秦、秦、又は川勝町という地名が残っています。
川勝町は私が住んでいるところから200m位のところにあります。そこに秦河勝の墓がありますので行って来ました。

2014年1月16日木曜日

有り難い仕事

最近はお正月に着物を着る人が少なく、四日まではゆっくりできましたが、五日から初出、お茶会などで、お蔭で毎日仕事の注文があり、老体に鞭打って頑張っています。
 寝屋川に引っ越して、お客様はこれまでの芦屋、西宮の方々ですから、車で平日だと2時間、日祭日は一時間半はかかります。高速で行くと事故で通行止めになった時はご迷惑をかけますので、下道で行っています。下道だと時間はかかりますが、私に着せてほしいと希望してご注文を頂けるのはありがたいことです。

2014年1月15日水曜日

礼服と礼装

成人式が終わりました。多くの新成人が礼服、礼装で式に臨みました。
現在の礼服は明治5年に制定、明治16年に改正された通りに着用されています。
 男子は燕尾服、モーニング、紋付の羽織袴です。女子は和服はなく全て洋服です。皇室の女性の皆様方が公の場に出席される場合は洋服をお召しになられるのは、明治の衣服礼に則った装いをされているからです。
 一般の女性は公の場に出席することは少なかったのですが、大切な通過儀礼があります。その場合に洋服では馴染めませんので、江戸時代に一般女性が式服として着用されていた、紋付の裾模様を最上の式服として着用するようになりました。
礼服ではありませんが、儀礼の場に最も相応しい、即ち礼に適った装いということで礼装といわれています。
礼装には礼に適った装いであるという意味と、礼服を装った姿という意味とがあります。女性の和服は全て礼装です。

2014年1月14日火曜日

成人式着付のエピソード

着付に伺いますと初めて着物を着る人が多数いらっしゃいます。
上手にキチット着せてくれるのか、心配されるのは当然で、懸念することがいけないというのではなく、そのことから様々に思いが発展します。
 あるお嬢さんは着付が始まりますと「お母さん来て」とお母さんを呼びます。
キチット着付が出来ているか監視しておいてとお母さんを呼ぶのです。
 あるお嬢さんはお母さんが傍にいると、「お母さんはあっちにいっておいて」とお母さんを退けるのです。
 自分の母親は着付をしていただいている間に絶対に口出しをする。母親の性格が分っているので、私たちに嫌な思いをさせてはいけないので、母親をしりぞけるのです。
自分たちが出来ないからお願いしたのですから、任せる以外にないと割り切っているのです。
良否、賛否の問題ではなくあなたはどちらのお嬢さんが好きですか。

2014年1月12日日曜日

靖国神社参拝問題に思う

 今日も朝のテレビで靖国神社参拝に付いて意見が交わされていました。
私のような馬鹿者には難しいことはわかりませんが、先の戦争では兵士だけでなく一般の国民も沢山亡くなりました。敗戦国として多くの人が戦犯として裁かれました。敗戦国として賠償金も支払いました。
十分な償いであるか否かはわかりませんが、世界法的には戦後処理は解決済みであることは周知の通りです。
世界法的に戦後処理が解決済みであれば、そこで完全終結させて以後は追及しないという、世界的なコンセンサスを構築すべきではないでしょうか。
特に党派を超えて日本の政治家である限りは、それを貫くべきではないでしょうか。

2014年1月11日土曜日

西宮ブログ

パソコンですが、8.1が出た時に直ぐにインストールしました。
基本的にはあまり変わったような気がしないのですが、早くなったようなきがします。
だけど8の時はブログに画像がアップできたのですが、8.1にしたから西宮ブログでは画像がアップできません。
詳しい人曰く、西宮ブログではまだ8.1に対応できていないかもしれませんねということです。
いまはchromeからアップしています。
もし西宮ブログからそのままアップ出来るのでしたら、その方法をご存知の方は教えてください。

2014年1月10日金曜日

朝からインターネットがつながらなくて四苦八苦

昨日からインターネットがつながらなくてNTTに連絡を入れました。
ルーターのpppのランプが灯っていないので、それが原因ですねということで,
様々に復元の操作をしてくれましたのですが繋がりません。
サーバーの方に原因があるからそちらの方に連絡してくれということでした。
サーバーに連絡をしました。色々と試みてくれたのですがこれも駄目です。
ルーターの中にbiglobeのIDとPWを入れてくださいということです。
どうして入れるのか操作がわかりません。尋ねますと、それはNTTさんの領分ですから、そちらで聞いてくれということです。そうこうしているうちに5時になり相談は時間切れです。
 そしてこのブログを書く少し前に、またNTTさんに連絡を入れました。
様々に試みてくれたのですがどうしてもつながりません。IDとPWに誤りがあるのではないか。biglobeにその点を聞いてくれということでした。またbiglobe
に連絡を入れたのですが、なかなか電話がつながりません。
 妻の家族会員の書類を見ていると、接続申し込みという欄があって、そこにbiglobeからもらったIDの後ろに@kra.biglobe.ne.jpと記入した文字がありました。駄目でもともとですから、それをIDの中にいれました。そうするとルーターのpppのランプが灯りインターネットがつながりました。何回も振り回されて、どうなるものかと心配をしましたが、いらいらした分勉強になりました。
67歳で覚えたパソコンですから難しいです。未だに初心者です。

2014年1月9日木曜日

今日は宵恵比寿

 あっという間にお正月が通り過ぎ、今日は宵戎です。
昔兵庫の西宮の海から陸地を見れば恵比寿神社だけがポツン存在していたと西宮史にあります。
恵比寿さんは海を見渡して、海上安全、豊漁などの守護神であったと言われています。
それが時代と共に「大漁追福」だけでなく「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす、商業や農業の神となったと言われています。
七福神の一神でありますが、七福神の中では恵比寿さんは唯一日本由来の神様です。

2014年1月8日水曜日

眉に付いて

平安時代から安土桃山時代くらいまでは高貴な人は引眉と言って、眉を抜いて女性はお歯黒を塗って殿上眉を本当の眉の上に描いていました。
妻は眉の手入れをしなければいけないと話しましたので、昔の公家のように「眉を抜いたらいいねん」と話しました。すると妻は「眉を抜くと風呂に入った時に水滴が目に入って痛いのよ」と説明してくれました。
 男は眉を剃ったり抜いたりという経験がないものですから、そのことは分らなかったのですが、「そうか眉も目を守るという大切な役割をしているのだ」と改めて感心しました。
 その眉ですが歳を取ると何故眉だけは良く伸びるのか不思議です。
歳を取ると何もが減退をしていくものですが、眉だけは元気によく伸びます。
眉が伸びると老けて見えます。老人ですから老けて見えても構わないように思いますが、やはり何時までも若々しく見せたいですからね。
眉刈りの為にしまっておいた剃刀を今充電しています。

2014年1月7日火曜日

邪気のない可愛さ

 目は心の窓と言いますが、「お顔は心の玄関」だと私は思っています。
意地悪な人は意地悪な顔になるし、反社会的な言動を平気で行う人や、遊び人は遊び人の顔になります。
目もしかりですが、その人の人となりは、言動、所作やお顔付の方が分りやすいですね。
人生の荒波に染められて様々にお顔つきは変化して来ますが、幼い時はそういう邪気が感じられず、可愛い顔をしています。
歳を取ればいい顔になりたいですね。そのためには欲望を抑えなければいけませんね。

2014年1月6日月曜日

初詣は晴れ着でということの理由

最近初詣に晴れ着姿の人が少なくなってきた。晴れ着を着るべきであると先日書きました。何故そうあるべきなのか。それに付いて書きます。


 神事においては潔斎をして臨むことが大昔からの習わしです。
沐浴をして心身を清める。お詣りに行くと先ず手を洗い口をすすぎます。
これも潔斎の一環です。そして衣服は最上の衣服を着用する。これも潔斎の一環なのです。
礼服は格式においては最上の衣服であり、それは本来は神事用として用いられていました。人生には日本の文化の一環として様々な通過儀礼はあります。
その通過儀礼は神事にまつわるものですから、礼装やそれに準ずる準礼服を着用する習わしになっています。
 人が何故生きて行けてるか。それを哲学的に考えますと、まずは大自然の恵みによってです。世界の宗教は自然崇拝に端を発しているのは、それが真理だからです。
陽が輝き水がある、風が吹いて嵐もくる。それがあるから人は生きて行ける。
生きて行けることに先ずは感謝をする。感謝をすべき根本の先は神様である。
その感謝の気持ちを最大限に表現するのが潔斎であるのです。
 お金は何のために使うか。それはお金で心の潤いを買っているわけです。
最も大切なのはお金ではなく心の潤いです。
その大切な心の潤いを考えた時に、日本の文化や伝統を大切にする。例えば儀礼のときにはメリハリのある装いすることもその一つです。
礼服は恭敬愛の表現のひとつなのです。キチット表現をしなければ神仏にも伝わらないのです。

2014年1月4日土曜日

近辺の神社巡り

昨年の12月に引っ越しをしました。
引っ越し先は、成田山大阪別院明王院、別名成田不動尊の近くですから初詣は成田山にいきました。
 初詣は真っ先に氏神様にお詣りすべきであると親から教えられています。
ところが引っ越したばかりですから、話する人もいなくて、氏神様がどこにあるのか分りません。そこで昨日は近くの神社巡りに行って来ました。
 大昔は神社や寺院が村落の社交場的役割を担っていて、多くの人が祭事には集まってきたのですが、各神社とも人出はまばらでした。
私が子供の頃には多くの人が晴れ着を着て神社仏閣に集まったものですが、そういう風景はもう見られません。
有名な神社仏閣には、今でも多くの人が集まっていますが、晴れ着を着ている人は少なくなっています。この現象は感謝の気持ちが希薄になり、個人主義が高まってきている証の姿です。
自分は何故生きて行けているのか。このことを哲学的に思念すれば、恭敬愛の心に辿り着きます。その恭敬愛の気持ちを表現するのが衣服です。

2014年1月3日金曜日

2014年1月2日金剛山

冠雪の 社殿さらに 神々し

お正月には妻と金剛山に登るのが恒例になっています。
昨年は家庭の都合で登れませんでしたので、二年ぶりです。
今年は年末に寒かったので積雪も多いだろうと思って行きました。
例年は千早赤阪村に入りますと道端に残雪が点在していたのですが、今年は雪は見らえませんでした。思ったほど積もってないのかと思いながら登りますと、山上は積もっていました。
毎回同じことを言っていますが、大阪に雪が積もっている。何とも有り難い風景です。

2014年1月1日水曜日

謹賀新年


明けましたおめでとうございます。
大晦日の夜、紅白は私も妻も若い人の歌は興味がありませんので、以前のように楽しめる番組ではなくなりました。
井岡のボクシングが終わってからは、私たちには楽しめる番組がありません。
お酒もめっきり弱くなって、飲めば眠たくなりますので早々に寝ました。
夜中に目がさめて眠れません。妻も眠れない様子でしたので、夜中に初詣に行きました。
歩いて20分以内の所に香里の成田山がありますので出かけました。
真夜中の参詣は初めての経験です。成田山に行きますと真夜中なのに沢山お詣りに来ていました。その大半は若者達でした。
お詣りをしました。「初詣 願いは一つ 健康で」