2014年5月27日火曜日

カルガモ親子

今朝妻とウォーキングに行き、寝屋川を見ますとカルガモの親子がいるのを発見しました。可愛いので暫く見ていました。
堰で上に上がれない3羽の子供を、上にあがれた5羽の子供と親ガモが辛抱強く待っていました。下にいた子供は何としても上がりたいと、上がれる場を右往左往して探して動き回っています。親ガモは辛抱強くまっていましたので、私たちもどうするか辛抱強く見ていました。
最後は3羽の子供は上がれないと判断したのでしょう、親と5羽の子供の方が下に降りて下流に遊びながら行きました。
 親の愛情と可愛い子供達の姿には癒されますね。そのうち子供は巣だって行き、その後は親子の関係はどうなるのでしょう。
全ての動物は親元から巣立っていく、それが動物の習性ですから親は子供をあたてにしないで子離れをしなければいけません。
 政治はそういう動物の習性に逆行して、子供たちに負担を押し付けようとしていますが、それは間違いですね。子供たちが巣立った後も、親が心配をしなくて安心して生活できる社会の構築を考えるのが、自然で当然な政治ではないでしょうか。

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