2014年5月28日水曜日

毎朝お詣りする神社

 近くにこんもりとしていて、全く中の見えない林があって、その中に写真の如く小さな祠があります。人が参拝している姿はこれまでに一度も見かけませんが細屋神社といって由緒ある式内神社の一つです。
 この河内の北部は秦河勝にまつわる地名や、墓もあり、細屋神社も秦氏の氏神のようなものであったのではと思われます。
ご覧のように今はさびれて誰が神社をお守りしているのでしょうか。
 私は一円と五円硬貨は瓶の中に入れて貯めており、主にお賽銭に使っています。毎朝その瓶の中から数えることなく手づかみで掴んでいってお賽銭にしています。
お賽銭箱は小さな鉄製で鍵がかけられていますが、先日鍵が壊されて恐らく私と妻が入れたであろうと思われる一円硬貨が散乱していました。
一円硬貨なんかいくらにもなりませんので、拾うことなくそのまま放置して行ったのでしょう。神社の賽銭を盗み、その上一円をおろそかにしている。二重に罰当たりの泥棒です。

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