2012年7月17日火曜日

強い子供に

今テレビでは虐めの問題が盛んに取り上げられています。
警察が入りましたが、子供たちは13歳までは罪に問われませんので、
どこまでの処置を警察がくだすか、今は大変興味深く見ています。
虐めに加担した主だった連中は全て少年院送りになれば、今後の虐めの抑止力なりますが、
恐らくそうはならないでしょう。
現実に罰せられることがなければ、直ぐに風化してまた同じことが何処かで始まるでしょう。
ということになれば、後は自己防衛をする以外にありません。そのためには強い子に育てる以外にないのです。
私も虐めかけられましたが、虐めてきたらそのリーダー格の者と殴り合いをしました。
負ける勝つは関係ありません、やられても向かっていけば相手も気持ち悪がって苛めなくなるのです。 
そんなことをしたら徹底的に苛められると思うかもしれませんが、虐める側でも大きな犠牲を払わなければいけないところまではやりません。間違っても殺されることはありません。
相手を殺すほどの根性はありません。だからやられたらそのリーダー格の者を待ち伏せしてでも仕返しをする。それが返り討ちになってそれだけの根性を見せれば、相手は気持ち悪がって虐めなくなるのです。
死んでしまうぐらいなら、死ぬつまりでやりかえせばいいのです。
それがどうしても出来なければ、自分か親が警察に行く根性を持ちなさい。警察が取り上げなければ、警察に行っても取り上げないとマスコミに訴えなさい。学校の先生なんか頼っても駄目です。
何故なら頼りに出来る先生ならそのクラスには虐めはないでしょう。
どんなことをしても死ぬよりはましだから、自分を守る勇気を持たなければいけません。
こういう時代になれば教育の場は聖域だなんて思っていたら、次は自分の子供の番かもしれないのです。親は自分の子供の身に降りかかれば、警察かマスコミに訴えるという覚悟でいることを子供と常に話しておくことです。
自分が孤立することを怖がりますが、根性のある人には必ず友達になって欲しいと言ってきますので、そんなことを恐る必要はありません。もし孤立しても死ぬよりはましでしょう。

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