昨日私は千利休を見たかったのですが、妻が47RONINが見たいということでしたのでそちらを見ました。
赤穂浪士の47人の討ち入りを基本に、現在風にアレンジしたものです。
物語は日本人なら誰もが知っている話で、新鮮味も面白みもないものでしたが、二つのメッセージを私はかんじました。
生きているということ。特に男性は大義が必要である。大義のない生き方は生きていても仕方がないというものであったと思います。
最後に47人は死んで行くのですが、大罪を犯したものは武士といえども打ち首ですが切腹が許された。生きて行くことの大義に、幕府が理解をしめしたということですね。
武士道は統治者にさからうことは出来ないものですから、あの仇討は武士道ではないですね。
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