2013年12月7日土曜日

特別保護法案成立

私ごときが知る由もありませんが、ある評論家が年末に日米の軍事会議があって、中國が防空識別圏を設定したという具体的に緊迫感が高まった中で、日本が機密保全をもっと万全にすべきである。そういう要望が米国ならなされた。だから急いでこの法律を成立させたという憶測がなされています。
 この急ぎ方を見ているとその評論家の説明が真実味を帯びて来ます。
この民主政治時代に戦前のような憲兵や特高警察のようなことはないので、アメリカに保護されている間は、アメリカの要望を受け入れなければ仕方がないでしょう。
それが嫌なら憲法改正をもっと前向きに考えるべきではないでしょうか。

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