2014年12月4日木曜日

期日前投票

14日は妻も私も仕事が入っていますので、昨日は期日前投票に行ってきました。
孫たちの将来を考えますと、財政再建が急務ではないかと私は思っています。
財政再建を考えますと、国も一般家庭も法人も同じではないでしょうか。
税収を増やすことばかりを唱えていますが、確実に遂行できる策は、徹底して無駄を省くことではないでしょうか。
それは自民党や民主党のようなしがらみの強くある党では出来ないでしょう。
生活保護を受けている人よりも少ない年金で、質素に暮らしている人も多数おります。
そんな人達の年金支給額まで減額する様な政治は愚かです。
徹底して無駄は省くが、必要なところにはお金を使う。しがらみや、権益を考えないで英知をそこに集約出来れば実現出来ないことはないと思います。
それを実行してくれそうな党を選びました。
私が期待している党が仮に政権が取れたとして、はたして権益で凝り固まった政治家や官僚達を使いこなせるかは疑問です。
でもそんなことを考えていては一歩も前進しません。微々たる力ですが実践しなければ何も変わりません。変わって欲しいと希望する人は必ず選挙に行ってほしいです。
自民党~民主党~自民党、そして維新の党が大躍進したという実例があるように、皆が選挙にいくと政治は確実に変わります。
政治家は落選すればただの人で、落選を一番恐れます。当落に危機感を待たせれば政治家は必ず国民に目を向けた政治を行うようになります。「行っても何も変わらへん」と言っていると、政治家は自分達の都合ばかりで動いてしまいます。


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