2014年12月17日水曜日

選挙を終えて思うこと

秋バラ 北山植物園


私たちの子供の頃は、親も私たち子供も病院に行ったことがありません。
今は医療が進歩し、食生活も栄養価の高い物を何時も頂けるようになって平均寿命も延びました。
今は肥満で病気になる人が増えました。整形外科などは老人たちの社交の場になっています。
膝が痛い、腰が痛いと言っても外科的治療が必要でない人は、電気治療などをしていても根本的解決にならないのではないでしょうか。
筋力をつける運動、筋を伸ばし柔軟にするストレッチ運動が必要です。健康に対する国民の意識を変える政策が必要でしょう。
認知症になれば人間ではなくなります。識別が出来ないのです。家族の顔も分らない、自分が何をやっているかもわからないのですから、私はそうなれば早く逝かせて欲しいと妻に言っています。
識別が出来る段階で本人の意思と、家族の同意が得られれば逝かせてやってもいいのではないでしょうか。
末期癌でもそうです。家族の者が見るに見かねてもう逝かせてやって欲しいと言うくらいに苦しみます。
苦しんでも一過性のことで治るのであればいいのですが治らないのです。これも本人の意思と家族の同意があれば逝かせてやればいいのです。
膨大化する医療費も現実的に踏み込んで行けば、国民の意識も変わり、無駄もなくなるのではないでしょうか。
 命や健康に関することは聖域で触れられないというのではなく、もっと突っ込んで改革することは多いと思います。
保険料、治療費の値上げ、取ることばかりを考えないで、どうすれば減らせるかを考える政策を行ってほしいですね。

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