2014年8月17日日曜日

ぼっちょん列車に乗りました

 道後温泉駅~古町~松山市駅を走る、夏目漱石曰く「マッチ箱のような機関車」です。
 明治21年から67年間にわたり活躍した蒸気機関車をモデルにして再現されています。
現在はディーゼルで走っていますが型は当時の機関車を忠実に再現させているそうです。
道後温泉駅~古町(こまち)まで乗りました。
古町を降りると直ぐ左に道幅の広い商店街があります。
その商店街に交錯して五木ひろしが唄った「夜明けのブルース」の舞台となった2番丁があります。
駅を降りて右の方に坂道を行きますと松山城です。
坊っちゃん列車は、漱石が書いたように木製の小さな箱のような客室の汽車です。
一度乗ってみたいと思っていたことが実現したのですが、あれは乗るよりも見ている方が癒されますね。

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