2014年7月8日火曜日

嘘泣きの号泣県議員

 今お騒がせの号泣議員が連日テレビで取り上げられています。
テレビで見ていても顔を背けたくなる馬鹿馬鹿しさです。
ただ「阿保な奴や」で済まされないのは、政務調査費の使い道です。
あの号泣議員は恐らく不正な請求をしているでしょう。
その事実を証明する事柄が幾通りか出ています。
号泣議員がそういう使い方をしているということは、おそらく他の議員もしているからだと想像できます。他の議員もやっていることだから自分も同じようにした。ただ号泣議員は規約に則った事務処理報告がずさんであった。注意を怠ったということではないかと思っています。
恐らく県民の多くは号泣議員だけでなく、多くの議員も同じようなことをやっていると思っています。
法律に則って納めた貴重な税金を、違反すれすれのずさんな使い方をしても、それを容認している。そのことに怒りを覚えます。
号泣議員は、議員という大きなくくりの中での政務費の問題などは些細のことなのだと、号泣議員はほざいていました。
議員はそんなに偉いのか。議員全体が自分たちは特権階級であるとふんぞり返っている姿が窺えます。
この号泣議員は武庫川団地の3号棟に済んでいるそうで、私は去年の11月まで18号棟に住んでいました。団地内では団地の恥さらしだと怒っている人も多いように聞いています。

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