2014年7月10日木曜日

幸せさがし-12

健常者の全てが働かなければいけません。同じ仕事をしなければいけないのであれば、楽しんで働きたいものです。
私は仕事が楽しい生き甲斐だという人が一番幸せな人だと思っています。
人生は喜怒哀楽の繰り返しであり、日々の生活は「寝ること」「遊ぶ事」「仕事すること」のサイクルで成り立っています。
そのサイクルの中で稼ぎにつながるのは「仕事」です。寝て、遊ぶだけでは生きていけません。健康な状態で寝て、遊ぶためにも食べなければいけません。そのためには仕事をしなければいけないのは当たり前のことです。
 そう考えれば三つの中で仕事をすることは一番大切です。
レクリエーション(リクリエーション)という言葉があります。リ=戻る、クリエーション=創造、創作ですから、レクリエーションは創造、創作活動に戻る、即ち仕事の合間に遊んで身体と心をリフレッシュさせて仕事に戻るのがレクリエーションなのです。
三つのサイクルの中で一番大切なのは仕事をすることで、その仕事に弾みをつけるために眠ることと遊びがある。本来の人間の日常はそういう行為の繰り返しを行う動物として神様は作られていると思います。
時代がどうのこうの、云々ということに関係なく永久的にこのことの繰り返しなのです。
これが人間の生態だと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿