この度の西川の詐称は、化繊の綿の内容が唱っている内容の30%しかはいってなかったということですが、羽毛布団も厳密に調査をすれば内容が異なったものが多いのではないかと疑ってしまいます。
羽毛にはダウンとフエザーがあって温かいのはダウンですが、ダウンにも
何段階にもグレードがあって、商品表示を信じる以外に見分ける手段がありません。
商品表示を信用するということは即ち、メーカーを信じるという以外に私たち消費者は選択の術がありません。
これまでは西川なら間違いはないだろうと信じて買っていましたので、今回の西川の不祥事は余計に腹立たしく感じます。
コメントを聞いていますと、下請けの会社のせいにしていますが、儲けばかりを優先させて下請けコストを下げるからそういう事態が生じるのです。
人間の一生は仕事すること、寝ること、遊ぶことの繰り返しで成り立っています。
その大事な寝ることに関わっている布団メーカーは、もっとその重大さを認識して制作してほしいです。
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