2013年8月6日火曜日

8月6日原爆の日

現在核兵器保有の資格を国際的に認めらて保有している国は、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の5カ国で、その他に確実に保有しているのはインド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮です。保有の疑惑をもたれているのはイラン、シリア、ミャンマーと言われています。
 核兵器が使用されれば何十万とい犠牲者が出るわけですから、使用できない運動は大切だと思います。
使用させないようにするには友好関係を構築することが最も大切でしょう。
それが最も有効な手段ですから、憲法改正に反対する人達は軍を持たないで現状のままで、各国間の潤滑油の役割をすべきだと主張しています。
 理想はそうなんですが、それは机上の論議であって、欲の強い人間。
国益を第一に考えなければいけない国情を考えますと、諍いは避けられないでしょう。竹島、尖閣問題はそのよい例です。
 核兵器以外に生物兵器、化学兵器、放射能兵器などがあり、そういう兵器を保有している国は上記以外に沢山あります。
 そういう兵器を多くの国が何故保有するのか。現実には諍いは避けられないという判断があるからです。
 北朝鮮が嘗ての我が国のように締め付けが厳しくなり、どちらの道を選んでも、どうにもならないのなら、いっそのこと先制攻撃をしようと、やけくそで日本に攻撃をしてくれば、わが国は独自で対抗できるのでしょうか。
人間社会では「備えあれば憂いなし」で、備えておかなければいけないでしょう。

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