2013年7月23日火曜日

公共施設の有効利用

人口が減少して私が卒業した中学校は廃校になりマンションに変わっています。
私の住まいする近くの小学校も廃校になって放置されている状態になっています。
どこの町内にも集会場があって、ほとんどのところでは利用されることは稀で放置されている状態になっています。
 これを放置したままにしておかないで何故活用させないのか、何時も不思議に思っています。
 お稽古事や趣味で使いたいと希望している人は沢山います。ただ公民館などでは主催者自ら借りる。即ち商用利用は出来ない形になっています。公民館では指導者は利用者に招かれて行く形になっています。
それはあくまでも表向きで、実態は友人、知人に頼んで借りて貰って指導者が主催しています。
そういう形式を取っていますので、指導料にも制限が設けられています。
制限が設けられていますが、室料が安いので、指導者には十分メリットあるわけです。そういう形式ですから、2~3人の少人数では利用できません。。
それが公民館利用の実態ですから、そういう形式を撤廃して自由に使用できるようにすれば利用者は増えると思います。
管理者が必要ですから使用料もしっかりと取ればいいのです。室内の清掃は利用者にやらせればいいのです。
 制約なしに利用させれば、沢山ある公共の施設が放置されたままにならないで、文化活動の為に有効利用できると思います。

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