2013年7月19日金曜日

日韓慰安婦問題


日本人として本当に歯がゆく情けなく感じる事態です。
先日幹事長クラスが集められて政治討論会が放映されていました。
日韓の慰安婦問題が論議に上りました。その席で慰安婦問題に関してはサンフランシスコ講和条約、日韓協定で既に解決済ですから、日本としても言いたいことを言わなければ一方的に悪者になる。現実にアメリカ国内では、慰安婦問題に関しの世論は日本に対して批判的であると橋下さんが強く主張していました。
 この件に関しては、安保理でも国と個人の問題とは別であるという見解もされているようですが、だからと言って今更賠償金を支払うようなことは、全ての賠償問題を振出しに戻ってしまうことになりますので容認することはできないのです。
またサンフランシスコ講和条約、日韓協定に付いては世界世論として承認されていることも事実ですから、橋下さんの言われるように言いたいことを言わなければいけないのです。それなのに村山、河野談話に象徴されるように日本の国益にマイナスになるようなことを平然と公言する。そんな政治家は日本の政治家として活躍することを許してはいけないでしょう。

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