2013年7月14日日曜日

国を意識し国を思い遣る

私たちは国という単位で社会を構築して生活しています。
社会というのは人の群れの意で、私たちは多くの人の群れの中で支えられて生きています。
例えば、家に帰ってスイッチを入れれば明かりが灯って快適な生活が出来ます。蛇口を捻れば美味しい水が頂けます。そんなことはどんなに力のある人でも、一人の力だけではできません。
それを考えれば私たちは支えられて生活が出来ていることがよく分ります。
 社会は誰もが生まれた時に既に構築されていますので、社会とはそんなもので、容易に変えれるものではない。変わるものでないと思い込み、無意識に受け入れています。特に若い時には自己の在り方ばかりに捉われて、社会の在り方には無関心になりがちです。
そんなことで若い人達は選挙に行かないと決めている人も、既に沢山いることを耳にしています。
国を動かせる一票を捨ててしまうなんて勿体ないですね。

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