2013年5月24日金曜日

橋下さん頑張れ

慰安婦問題等でバッシング受けて、維新の会は終わりなどと言われています。みんなの党は次の参議院選挙では、選挙協力の破棄を言い出しました。
馬鹿ですね、そんなことをすれば民主党が喜ぶだけです。
 慰安婦問題では櫻井よしこさんが、韓国まで行ってくまなく調べたがそんな事実は実証されなかったと言っています。
戦前は韓国人は虐げられていたことは事実です。そんなことで貧しい人が多かったのは確かです。貧困による経済事情で自発的に娼婦となったのではないかと私などは思っています。
 強制された事実はないと櫻井さんは行っていますが、明確なことは私などには分りません。でもそなことはどうでもいいのです。
 戦争というものは酷いもので殺すか殺されるかです。そんな状況下で人は酷いことを平然と行ってしまいます。戦争とはそんなものですから、戦後に精査され応分の清算が行われるわけです。人道的になどと言いますと、そんなことに固執していたらロシアやドイツはどうなります。すでに戦後の清算は終わっているのです。何時まで卑屈にご機嫌伺いをしなければいけないのですか。
終わってしまえば何時までも引きずるのではなく、お互いの国益と世界平和の為に、言いたいことを主張する。それで理解しあって交わってこそ真の友好関係が構築できるのです。攻められる我が国の政治家はもっと毅然として外交を行ってほしいです。互いに言いたいことが言える関係が出来てこそ、お互いの発展があるのです。
 誹謗中傷はいけませんが、橋下さんのように言いたいことを言えばよいのです。政治家皆が懸命に叫び合えば、分りやすくて我々国民は選択しやすくなります。口先ばかりで腹の中は違うという政治家はもういりません。
 橋下さんは言いたいことを言って俺と維新の会を見てくれ。それでよければ維新の会に政治を委ねて欲しいという姿勢なのです。大人ぶって賢くずるく責任を回避しようと立ち回る政治家が多い中で、橋下さんのような政治家は貴重です。

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