2013年4月28日日曜日

クレーム

お客様は神様ですという言葉は亡くなられた歌手の三波春夫さんがよく言われていました。
こういう言葉に惑わされて様々にクレームをつける人がいますが、おかしな現象であると私は思っています。
お客は神様でも何でもありません。ただ絶対の選択権を有しているだけなのです。
嫌だなぁー、好きになれないなと思えばそこに行かなければよいし、近づかなければいいのです。
例えば商売などをしていて、批評、批判を甘んじて受けなければ仕方のない側の人達は、100%よい評価を受けることは難しいので、如何にその%を高めるかという努力をしなければいけないだけです。その努力を怠れば必然的に衰退していくという罰をうけることになりますので、他者がいたずらにクレームをつける行為は、大人がとるべき行為ではないと思います。
 こういうブログでも批判がましいことを書いて寄こす人がいますが、嫌な書き込みだと思えば開かなければいいのです。
お金を頂いて書き込みをしているのであれば、どういう批判を受けても甘んじて受けなければいけないでしょうが、各々が自己満足で書き込んでいるサイトなのです。黙って眺めているのか、嫌なら開かないというのが良識のある行為ではないかとおもいます。

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