2013年4月15日月曜日

生きる

司馬遼太郎の小説の中で吉田松陰は、人の人生は喜怒哀楽の繰り返しであり、12歳の少年でもすでにそれを経験しているから、私は何時死んでも構わない。自分を必要としてくれているなら「生きたい」と述べています。
 何の目標もない人生はつまらないですね。
最近は何をすべきか。社会につながる仕事が見つからなくて、寂寥感に苛まれることが多くなっています。
これで妻がいなければどうなっているのか、考えただけでも恐ろしいです。
お金があれば紛らわせる生活ができますが。しかし、そういう紛らわせの生活の空しさも若い時に経験をしているのでつまらないですからね。
人生は死ぬまで現役で頑張ることがいいですね。頑張って惜しまれながらコロッと死んでいく。頑張れることのあることを感謝すべきですね。
仕事の辛さや苦しさを嘆いている人もおおいのですが、そんなものは考え方次第ですね。

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